サンダー Part1:ナッシン・ファンシー&テラプレイン初期

DeepLという翻訳サービスが本当にすごくて、かなり自然な言語に訳してくれます。ということで、今まで買っても翻訳めんどくさいななんて思っていた洋書でもなんとか読める状態になりました。まあ、KindleのDRM(コピー制限)みたいな前時代的なものがまだあ…

歴史的に埋もれた名盤 El Gringo Retro 周辺のお話

Stay Home な世の中なので、たまにリレーも回ってくるんですが、アルバム10枚紹介するみたいなリレーもあって、自分は名だたる有名なアルバムの中にヒッソリとこのマイナーなアルバムを忍び込ませました。 エル・グリンゴ・レトロ アーティスト:ルーク・モー…

デフ・レパードの10曲

amass.jp 別に自粛するつもりはなくても、店がやってないんで家にいざるを得なかったGW。 で、いろんな番組を録画してみていたんですが、最近の自分には珍しくメタル系の番組も見ていました。解説は伊藤政則氏。セーソクさんは、「皆さんご存知の」的な鼻に…

サンソンだけが救い

最近、芸術関連の方々の、ある種の浮世離れした傲慢な態度を目にするに連れ、山下達郎ってやっぱりすごいと思ってしまった。 朝日新聞(2011)より。 僕はアーティストという言葉が好きではありません。知識人とか文化人といった、上から目線の「私は君たち…

INABA/SALAS - Maximum Huavo

なんかわからないけど、こんな弱小ブログでもたまにちょっとアクセス数が伸びることがあります(とはいえ、微々たるものだけど)。 最近だとバービーボーイズで検索してくる人がいるようで、ちょうどWOWOWで放送された後に伸びたりですとか、ついこの前も急…

ドリフの曲を聴き直すの巻

9年前の原発爆発の方が明らかに緊急事態だったよなぁ・・・今は全然緊急事態とは思えない感じで、なんだか自分だけパラレルワールドにいるようです。もし本当に緊急事態だったら、ドリフターズばっかり聴いてないんじゃないかなぁ。 ということで、今自分は…

志村けんよ永遠なれ

「自分を構成する5つの〇〇」みたいな縛りテーマはよくありますが、ここに「芸人」が入ったことがあるんでしょうか? ちなみに「芸人」の場合、自分の場合は確実に志村けんが入ってきます。 80年代初期に幼稚園〜小学校低学年だった自分は、土曜の夜の8時を…

なんとなくゲートリバーブでクリスタル

なんか最近、空気が重い。自分の周りはそうじゃないけど、外界、ネットとかテレビとか見てると殺伐としてる。いつも誰かが誰かのせいにして嫌な空気。陰湿な人が多いのかね。 さて、そんな空気感なので、ゲートリバーブで吹き飛ばそうかしら。 半年くらい前…

サンソンでライブバージョン大量放出の巻

www.tatsuro.co.jp 自分が音楽のサブスクサービスを導入しない理由の一つに、聴いている音楽がなかなかサブスクにない、という問題があります。 だって、そもそも山下達郎がないじゃないですか。aikoはついこの間陥落してしまったけど、この前までaikoもなか…

PlanBee/MasterBee

ということで、今回は本当にバービーボーイズのことを書きますよ。 このブログでたまにバービーボーイズのことを書いてきましたが、ちゃんとは書いてなかった気がする。 バービーボーイズとの出会いを振り返ると、出会いはある学園ドラマでした。 自分が中1…

バービーについて、書こうと思ったけど断念した話

昨日、バービーボーイズが新しい地図とコラボしてるのをアベマで見てて、ふと「お前、バービーボーイズ好きなくせに29年ぶりの新譜とかライブについて何も書かないな」という声が聴こえたような、そうでないような・・・(幻聴)。 釈明させてください。モノ…

21th Elvis Costello (Part XIV) -「Look Now」

2018年にリリースされた今のところ、最新作。 ルック・ナウ アーティスト:エルヴィス・コステロ,ザ・インポスターズ 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック 発売日: 2018/10/12 メディア: CD 前作「Wise Up Ghost」からはかなり時間が経って5年。ワー…

21th Elvis Costello (Part XIII) -「Wise Up Ghost」

2013年リリースのThe Rootsとのコラボアルバム。 Wise Up Ghost アーティスト:Elvis Costello & The Roots 出版社/メーカー: Blue Note Records 発売日: 2013/09/17 メディア: CD ジャケットの元ネタはこれ。 Howl and Other Poems (City Lights Pocket Poet…

21th Elvis Costello (Part XII) -「The Return Of The Spectacular Spinning Songbook」

2011年リリースのライブ盤。ロックなコステロ聴きたきゃこれ聴けという盤。 Return of the Spectacular Spinning Songbook アーティスト:Elvis Costello 出版社/メーカー: Hip-O Records 発売日: 2011/12/06 メディア: CD もともとは、ステージ上にあるでっ…

21th Elvis Costello (Part XI) -「National Ransom」

2010年発売の「National Ransom」。10年は本当に速い。この前出たばかりみたいな感覚。 ナショナル・ランソム アーティスト:エルヴィス・コステロ 出版社/メーカー: ユニバーサルクラシック 発売日: 2010/10/27 メディア: CD このアルバムも結構誤解されがち…

21th Elvis Costello (Part X) -「Secret, Profane & Sugarcane」

2009年発表の「Secret, Profane & Sugarcane」。もう発売から10年経ちましたか。 シークレット プロフェイン・アンド・シュガーケイン アーティスト:エルヴィス・コステロ 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック 発売日: 2009/06/03 メディ…

21th Elvis Costello (Part IX) -「Momofuku」

2007年はリリースがなかった。2008年に唐突にリリースされたのが「Momofuku」。 百福(初回限定盤) アーティスト:エルヴィス・コステロ 出版社/メーカー: UNIVERSAL INTERNATIONAL(P)(M) 発売日: 2008/06/04 メディア: CD 2000年代は音楽を巡る状況がいろいろ…

21th Elvis Costello (Part VIII) -「The River In Reverse」

「The River In Reverse」 は2006年のアルバム。 ザ・リヴァー・イン・リヴァース(初回生産限定盤)(DVD付) アーティスト:エルヴィス・コステロ&アラン・トゥーサン 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック 発売日: 2006/05/27 メディア: CD …

21th Elvis Costello (Part VII) -「My Flame Burns Blue」

「My Flame Burns Blue」は、2006年の1月に発売。当時Amazonで買いました。 マイ・フレイム・バーンズ・ブルー アーティスト:エルヴィス・コステロ 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック 発売日: 2006/01/13 メディア: CD 「North Sea Jaz…

21th Elvis Costello (Part VI) -「Piano Jazz: Costello/McPartland」

2005年唯一リリースしたのがこれ。ガチジャズ。 これは多分当時タワレコで買ったはず。 ピアノ・ジャズ~フィーチャリング・エルヴィス・コステロ アーティスト:マリアン・マクパートランド&エルヴィス・コステロ,エルヴィス・コステロ 出版社/メーカー: ビク…

21th Elvis Costello (Part V) -「Il Sogno」

2004年「Il Sogno」、イル・ソーニョと読みます。 Il Sogno アーティスト: 出版社/メーカー: Deutsche Grammophon 発売日: 2004/09/21 メディア: CD コステロの歌が入ってない純クラシック作品です。これは難易度が高い。このシリーズ最大の難関です。そもそ…

21th Elvis Costello (Part IV) -「The Delivery Man」

2004年発売の「The Delivery Man」。 個人的コステロのフェイバリットアルバムの上位に来ます。特に2000年代のコステロのアルバムだと個人的にはNo.1ですね。2000年代のコステロで一枚勧めろと言われれば間違いなくこれを選びます。 ザ・デリヴァリー・マン …

21th Elvis Costello (Part III) -「North」

2003年発売の「North」。 ノース (DVD付初回盤) アーティスト:エルヴィス・コステロ 出版社/メーカー: ユニバーサルインターナショナル 発売日: 2003/09/10 メディア: CD この発売前後に、コステロはダイアナ・クラールと結婚しますが(この結婚は当時かなり…

21th Elvis Costello (Part II) -「When I Was Cruel」

2002年の「When I Was Cruel」ですが、個人的には結構思い入れの深い作品になります。 ホエン・アイ・ワズ・クルーエル アーティスト:エルヴィス・コステロ 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル 発売日: 2002/04/17 メディア: CD コステロを聴…

21th Elvis Costello (Part I) -「For The Stars」

「最近はすっかりバラードシンガーになってしまったコステロだが」なんて言い回しが蔓延る昨今ですが、本当にそうでしょうか?そんなことを言う人は「She」以降、何も聴いてないんじゃないかと思うことしばしば。 「She」が1999年リリースなので、およそ20年…

アトラクションズ関連のいろいろ

あまり言及されにくいアトラクションズの色々をメモを兼ねて書いていこうかと。 余談ですが、アトラクションズという日本のバンドがいらっしゃるようで、アトラクションズでググるとそのバンドと東京ドームシティばかりが出てきて、エルヴィス・コステロのア…

職人ベーシスト ブルース・トーマスについて (Part III)

さて、最後のPart III。 ここではブルース・トーマスの電撃復帰からのアトラクションズ再結成。そして優秀の美で終わったアトラクションズ解散まで。 復帰の経緯ですが、これもブルース・トーマス自身のインタビューから。 Bruce Thomas - Uber Rock Intervi…

職人ベーシスト ブルース・トーマスについて (Part II)

さて、Part II。 その前に、一応エクスキューズ。 自分は別に「アトラクションズの方が良かった」のような安直な懐古主義でこれを書いているのではなく、ブルース・トーマスだって、ベーシストとしてはかなり優秀だったにも関わらず、評価されないどころか、…

職人ベーシスト ブルース・トーマスについて (Part I)

まず最初に断っておくと、巷でよく見るグレート・ベーシスト・ランキングと自分の趣味があまり合いません。なんでこんな人がランクインしているんだろう?と思う人がしばしば。 ちなみに個人的な趣味だと、こんな感じ。 伊藤広規 (山下達郎バンドなど) 細野…

ビートルズの遺伝子 - コステロ・バージョン

レコード・コレクターズの最新号は「ビートルズの遺伝子」という特集。 レコード・コレクターズ 2020年 1月号 作者: 出版社/メーカー: ミュージック・マガジン 発売日: 2019/12/13 メディア: 雑誌 取り上げられていたのは洋楽ばかりで、邦楽も見てみたいなと…