俺の記憶ストレージ Part 1&2

寂しさは琥珀となり密やかに輝き出す

音楽

サンダー Part20:7th「Magnificent Seventh」

マグニフィセント・セヴンス アーティスト:サンダー 発売日: 2005/03/24 メディア: CD 再結成後から自分たちでマネージメントすることになり、レコード会社が介在しないことにより、基本的には順風満帆というか、マイペースに活動してたこの頃。なので、再結…

サンダー Part19:ボウズ&モーリー 2nd「Mo's Barbeque」

モーズ・バーベキュー(CCCD) アーティスト:ボウズ・アンド・モーリー 発売日: 2004/02/25 メディア: CD サンダー復活の翌年にリリースされたのが、ボウズ&モーリーの2ndになります。 2004年2月リリース。 www.discogs.com サンダー復活したので、こっちはも…

サンダー Part18:サンダー再結成 & 6th「Shooting At The Sun」

ボウズ&モーリーの来日の最中、2002年7月に驚きのニュースが入りました。 サンダー再結成! モンスターズ・オブ・ロック開催と共に、サンダーが再結成される。ただしアルバムまで作るかどうかは決めてない、というもの。 モンスターズ・オブ・ロックと言っ…

サンダー Part17:ボウズ&モーリー 1st「Moving Swiftly Along」

ムーヴィング・スウィフトリー・アロング アーティスト:ダニエル・ボウズ&ルーク・モーリー 発売日: 2002/05/22 メディア: CD さて、ルークソロの翌年、2002年のお話ですが、時を戻そう。 1995年。まだサンダーがEMIにいた頃のお話。 EMIのジャン・フランソ…

サンダー Part16:ルークソロ「El Gringo Retro」

エル・グリンゴ・レトロ アーティスト:ルーク・モーリー 発売日: 2001/02/09 メディア: CD サンダー解散後、各々別々の活動を行いました。 ボーカルのダニー・ボウズは、かなりいろんなことをやったそうです。自営業の塗装工としてペンキ塗りをやったりして…

サンダー Part15:サンダー解散

5thアルバムの短いツアー終了後、EMIからアルバム未収録曲のコンピレーションアルバムが「The Rare, The Raw And The Rest」リリースされます。未発表曲も盛り沢山。本人がライナーノーツをきちんと書いていて、エルヴィス・コステロにせよ、大滝詠一、山下…

サンダー Part14:5th「Giving The Game Away」

ギヴィング・ザ・ゲーム・アウェイ アーティスト:サンダー 発売日: 1999/02/24 メディア: CD 1999年の2月に待望の新曲がリリースされます。タイトルは「Just Another Suicide」。または「You Wanna Know」と呼ばれていましたが、当初はラジオのオンエアを狙…

サンダー Part13:「Live」

ライヴ アーティスト:サンダー 発売日: 1998/02/21 メディア: CD 「Thrill Of It All」はサンダーを好きになって、初めて発売日に買ったアルバムでして、大層聴き込みました。僕の周りは「軟弱になってイマイチ」派と、「これ格好良いじゃん」派に分かれてい…

サンダー Part12:4th「The Thrill Of It All」

Thrill of It All アーティスト:Thunder 発売日: 2015/08/14 メディア: CD 暗黒の1995年が明けて1996年。EMIから離脱したサンダーはキャッスル・コミュニケーションズと契約し、サブレーベルとして「B Lucky」を立ち上げました。 (ところで、この頃から日本…

サンダー Part11:「Their Finest Hour (and a bit..)」

ゼア・ファイネスト・アワー アーティスト:サンダー 発売日: 2005/03/30 メディア: CD 1995年の1月にリリースした「Behind Close Doors」のその後のお話になります。自分の耳には傑作アルバムでしたが、作品の出来とレコード会社における評価はそう簡単に連…

サンダー Part10:「River Of Pain」

1995年2月に「River of Pain」がシングルカットされます。 www.discogs.com www.youtube.com 全英31位で、2週しかチャートインしなかったので、そんなに英国でヒットしたわけじゃないのですが、にもかかわらず日本でサンダーといえば、この曲、というくらい…

サンダー Part9:3rd「Behind Closed Doors」

ビハインド・クローズド・ドアーズ アーティスト:サンダー 発売日: 2014/01/29 メディア: CD 1993年の9月、ちょうど日本盤の「Like A Sattelite」がリリースされた頃にサンダーに一大スキャンダルが勃発します。それが、デヴィッド・カヴァーデイルを発端とし…

サンダー Part8:2nd「Laughing On Judgement Day」

ラフィング・オン・ジャッジメント・デイ アーティスト:サンダー 発売日: 2014/01/29 メディア: CD イギリスでのシングル・カットは1991年2月の「Love Walked In」が最後で、そこからアメリカでの再デビューや、ライブ活動がありましたが、1992年の2月によう…

サンダー Part7:BSSのアウトテイクなど

今までタイトルに「サンダー史」と書いてきたけど、(ロッキンオンじゃないけど)自分語りも多いし、史ってほど網羅もするつもりもないし、史じゃないことも書きたいので「史」はやめました。 ということで、1st「Backstreet Symphony」から漏れたものをまと…

サンダー Part6:米ブレイク寸前からの足踏み状態へ

30歳の新人バンドの 1st アルバムが21位にランクインし、ヒット状態のまま、フェス出演が決まります。それが1990年夏のモンスターズ・オブ・ロック。 Live at Donington Monsters of Rock 1990 by Thunder (2001-05-23) アーティスト:Thunder メディア: CD …

サンダー Part5:1stアルバム「Backstreet Symphony」

バックストリート・シンフォニー アーティスト:サンダー 発売日: 2014/01/29 メディア: CD サンダーは、最近のインタビューで「まるで80年代の古いバンドのように思われてるけど俺たちは90年代のバンドなんだ」と言ってますが、1stシングルは1989年10月に「Sh…

サンダー Part4:テラプレインからサンダーへ

2ndアルバムの路線変更が大不評だったテラプレイン。 そこで、1988年の4月にルークとダニーの2人がニューヨークとロサンゼルスに視察旅行と称して渡米します。 さて、80年代後半のアメリカのロックシーンはどのようになってたのでしょうか。 1986年からのビ…

サンダー Part3:テラプレイン2nd「Moving Target」

サンダーのヒストリーは、何故か次々と障害が現れて、でもそれを何とか乗り越えてみたいなストーリーがあって、そういうのが判官贔屓な日本人の琴線に触れる感じがあって、それが狭い界隈ではあったけど日本で割と人気があったのかなと思わなくもない。 さて…

サンダー Part2:テラプレイン1st「Black And White」

さて、前回書いた通り、1981年に3つのバンドが離散と最集結して、テラプレインが結成されます。 ラインナップとしては ダニエル・ボウズ(Vo) ルーク・モーリー(Gt) ニック・リンデン(B) ゲイリー・ジェイムズ(Dr)※後のハリー・ジェイムズ です。 ち…

サンダー Part1:ナッシン・ファンシー&テラプレイン初期

DeepLという翻訳サービスが本当にすごくて、かなり自然な言語に訳してくれます。ということで、今まで買っても翻訳めんどくさいななんて思っていた洋書でもなんとか読める状態になりました。まあ、KindleのDRM(コピー制限)みたいな前時代的なものがまだあ…

歴史的に埋もれた名盤 El Gringo Retro 周辺のお話

Stay Home な世の中なので、たまにリレーも回ってくるんですが、アルバム10枚紹介するみたいなリレーもあって、自分は名だたる有名なアルバムの中にヒッソリとこのマイナーなアルバムを忍び込ませました。 エル・グリンゴ・レトロ アーティスト:ルーク・モー…

デフ・レパードの10曲

amass.jp 別に自粛するつもりはなくても、店がやってないんで家にいざるを得なかったGW。 で、いろんな番組を録画してみていたんですが、最近の自分には珍しくメタル系の番組も見ていました。解説は伊藤政則氏。セーソクさんは、「皆さんご存知の」的な鼻に…

サンソンだけが救い

最近、芸術関連の方々の、ある種の浮世離れした傲慢な態度を目にするに連れ、山下達郎ってやっぱりすごいと思ってしまった。 朝日新聞(2011)より。 僕はアーティストという言葉が好きではありません。知識人とか文化人といった、上から目線の「私は君たち…

INABA/SALAS - Maximum Huavo

なんかわからないけど、こんな弱小ブログでもたまにちょっとアクセス数が伸びることがあります(とはいえ、微々たるものだけど)。 最近だとバービーボーイズで検索してくる人がいるようで、ちょうどWOWOWで放送された後に伸びたりですとか、ついこの前も急…

ドリフの曲を聴き直すの巻

9年前の原発爆発の方が明らかに緊急事態だったよなぁ・・・今は全然緊急事態とは思えない感じで、なんだか自分だけパラレルワールドにいるようです。もし本当に緊急事態だったら、ドリフターズばっかり聴いてないんじゃないかなぁ。 ということで、今自分は…

サンソンでライブバージョン大量放出の巻

www.tatsuro.co.jp 自分が音楽のサブスクサービスを導入しない理由の一つに、聴いている音楽がなかなかサブスクにない、という問題があります。 だって、そもそも山下達郎がないじゃないですか。aikoはついこの間陥落してしまったけど、この前までaikoもなか…

PlanBee/MasterBee

ということで、今回は本当にバービーボーイズのことを書きますよ。 このブログでたまにバービーボーイズのことを書いてきましたが、ちゃんとは書いてなかった気がする。 バービーボーイズとの出会いを振り返ると、出会いはある学園ドラマでした。 自分が中1…

21th Elvis Costello (Part XIV) -「Look Now」

2018年にリリースされた今のところ、最新作。 ルック・ナウ アーティスト:エルヴィス・コステロ,ザ・インポスターズ 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック 発売日: 2018/10/12 メディア: CD 前作「Wise Up Ghost」からはかなり時間が経って5年。ワー…

21th Elvis Costello (Part XIII) -「Wise Up Ghost」

2013年リリースのThe Rootsとのコラボアルバム。 Wise Up Ghost アーティスト:Elvis Costello & The Roots 出版社/メーカー: Blue Note Records 発売日: 2013/09/17 メディア: CD ジャケットの元ネタはこれ。 Howl and Other Poems (City Lights Pocket Poet…

21th Elvis Costello (Part XII) -「The Return Of The Spectacular Spinning Songbook」

2011年リリースのライブ盤。ロックなコステロ聴きたきゃこれ聴けという盤。 Return of the Spectacular Spinning Songbook アーティスト:Elvis Costello 出版社/メーカー: Hip-O Records 発売日: 2011/12/06 メディア: CD もともとは、ステージ上にあるでっ…