Final Cut Pro + Compressor で Blu-ray 書き込みができない問題が解決したの巻

またもや Tips系になりますが。



この時期になると、私の場合は動画を物理メディアに焼く、という作業が舞い込んできます。(スポーツ関連の動画を作成しているものでして)

動画制作には、Apple の Final Cut Pro X を使ってますが、そのFinal Cut Pro Xで、ブルーレイ(Blu-ray)ディスクに書き出す際、なぜか書き出し最後の段階で失敗することが多く、しかもFinal Cutのエラーメッセージがぼんやりしていたので原因がつかめずにいたのですが、おそらく解決。

というのも Compressor を買って(JPYで¥8,000)、同じように書き出してみたのです。するとここでも失敗したわけですね。
しかし Final Cut と違って Compressor の方はもうちょっと詳しいエラーメッセージが出る。
なんて書いていたかというと、こんな感じ。

失敗しました: ディスクを作成できませんでした(ディスク設定エラー、チャプタマーカーには少なくとも0.4秒の間隔が必要です。)

確かにチャプターマーカーを動画の冒頭に設定していたけど、一つだけしか設定していないので間隔が云々いわれても「は?」という感じでした。

そこで、試しにチャプターマーカーを消してみたら原因が分かりました。
Final Cut か Compressor か、どちらがやっているかは分かりませんが、動画の頭に自動でチャプターが一つ付いてしまっていました。
つまり、自分でつけた冒頭のチャプターマーカーと、自動でついたチャプターマーカーの2つがあり、これが、0.4秒間隔以内とジャッジされてエラーになっていました、というオチ。

この問題に1年間悩んで、Appleサポートに問い合わせても埒が開かず困っていましたがようやく解決しました。

ちなみに、Compressor はちょっと高い買い物でしたがなかなか便利。
自宅には3台のMacがあるのですが(Mac mini, Mac Book Pro, Mac Book Air(M1))、Compressorで分散処理ができます。
Mac miniは流石に11年前のモデルなので無理ですが、MBPとMBAエンコーディングを分散すると、ちょっと速くエンコーディングできます。
あとキューに積んでおいてバッチ処理してくれるので、Blu-rayとDVDを両方作りたい場合は、キューに積んでおいて、後は寝て起きれば勝手に出来てます。

うーん、もっと早く買っておけば良かった。
とは言っても物理メディアを作ることなんて年に数回しかないのだけれど。