第32章は「自分のしたことは決して理解されない(They Never Got Me for the Thing I Really Did)」で、「Hidden Shame」の一節から。
まずはボブ・ディランのオープニング・アクトを務めた話から。2007年頃。
正直書くと、ディランは全然知りません。有名曲・・・しかもとびきりの有名曲しか知りません。
「Blowin' in the Wind」「Mr. Tambourine Man」「Like a Rolling Stone」「All Along the Watchtower」「Knockin' on Heaven's Door」、これくらいですね。
どちらかというとカバー曲の方で知っているという始末。
「Mr. Tambourine Man」はバーズ、「All Along the Watchtower」はU2、「Knockin' on Heaven's Door」はガンズ・アンド・ローゼズ、という。
「Like a Rolling Stone」はオリジナルが聴きやすくて良いですね。超ニワカファンですね、これ。
いつか聴いて良いと思う日が来ると信じて・・・。
そんなもので、ディランが日本公演来ると聞いても触手が動かず。S席26,000円と聞いて「はえーーー」と高いねーと思うだけ。
で、この後に出てくるのが、1995年のメルトダウン・フェスティバルと、イル・ソーニョなので、あまり書くことはありません。すみません、こんなエントリで。
イル・ソーニョについては感想を昔頑張って書いてますのでこれで勘弁してください。
読み返してみると、かなり頑張って書いたのだなと思う。