俺の記憶ストレージ Part 1&2

寂しさは琥珀となり密やかに輝き出す

よしもともんだいについて

なんか、違和感あることが多すぎるので、箇条書きで書いておこう。大きなことから些細なことまで。

 

ニュースバリューの問題


参議院選挙、京アニ放火事件、日韓問題などなどを差し置いて、この話題に大幅に時間が取られているのが不思議でしょうがない。
参議院選挙の翌日の月曜日の朝からいきなりこの話題だった。選挙の翌日にこれってのは、どうなっているんだろうと。
投票率が低いとか、選挙に行こうとか散々煽っておいて、結局一番に報じるのはコレかい!と驚いてしまった。
そもそも、これは吉本興業内部の問題であって、我々の生活に何の関係もないのに、これがNHKのニュースまでになるなんて不思議でしょうがない。
大体、パワハラなんて日常いくらでもあるでしょう?僕の周りでも、それこそ新卒の頃から何度も見てきたし、世の中のパワハラ撲滅する勢いで報じるならまだ分かるけど、みんな面白がって見てるだけじゃないんですかね。

 

 

で、そもそもそこまでの話なのかな?という疑問はありつつも、結局自分も話題になっているトピックにいちいち疑問が生じてしまうのであるので、こうやって反応してるんだけど。

 

闇営業について


闇営業と言っているが、実際は事務所を通さない営業で、要するに副業ですよね。
これは単に吉本興業としてそれを認めるか認めないかだけの話なので、一般人がこれに文句を言うとか言わないとかそういう次元ですらない。
ただ、アルバイトしている芸人も沢山いると聞くので、それと副業の一体何が違うの?という疑問がある。
世の中に副業不可能な会社もあるが、収入が少なく生活に困窮するなら認めるべきだろう。
自分も副業やったことがあるが、会社は黙認してくれていた。
なお、確定申告は自分でやらなきゃならないので忘れずに。

 

反社との営業について

 

これは基本的にはやってはいけないこと。
ただ、お金を貰った貰っていない云々の議論には異論あり。
貰ったからダメで、貰わなかったらOKではなく、逆なのではないでしょうか?
お金を貰わないということは反社側としては収支的にはプラスになるわけで、そうなるくらいならお金を貰って資産を削った方がマシ。
誰かも言っていたが、仮に反社からお金をもらうことがNGだとすれば、会場、飲食代、全てタダで提供するのか?という問題もある。
お金を払って写真を買った週刊誌も問題だし、悪しき前例を作ったという問題もある。

ただ、脱税はNGですけど。ま、100万くらいの税金なんてたかが知れているけど。
あと反社といっても、グレーなのもありますよね?仮想通貨関連とかマルチとか。
反社とまでは言わなくても、無知な人から搾り取るような業態の営業は良いのかよ?という問題もある。
こういう怪しい系イベントの広告を見ると、結構いろんな芸能人呼ばれてますよ。

 

紙の契約書が本当に完璧か?

口頭契約がダメで、文書による契約にしろと識者が言っているが、ま、基本的にはそうなんだろうけど、盲信するのはどうなのかなと。

場合によってはこっちのほうがリスキーな事もないですかね?芸人側に不利な内容が書かれていても、それにサインしてれば証拠になってしまうわけだし・・・。口頭だと有耶無耶に出来るからダメと言うけど、それはお互い様で、被契約者側も有耶無耶に出来る。結局、紙だろうが口頭だろうが、契約内容次第じゃないの?

 

推定無罪の原則

 

別にこの件に限った話じゃないんですが、推定無罪という言葉が体よく使われているなーという印象。判決が出る前から、明らかに有罪な案件(本人自白や、証拠がバッチリ写っているなど)においても、「推定無罪」をタテに擁護する人が出てきますが、これはそもそも刑事事件ですらないのに、この原則が放棄されがちなのは不思議。
そもそも推定無罪の原則を適用するなら裁判の判決だけを報じなきゃならないのでは?
あと私刑(社会的制裁)の問題もあります。
ネット私刑はNGで、週刊誌とテレビの私刑はOKってのは全然意味が分からないのです。


内部告発について


某中堅芸人がTwitter吉本興業への不満をぶちまけていた。曰く、闇営業をしなければならないほど給料が低いとのこと。
この芸人は既に40代で名前は聞いたことがあるもののネタは見たことがない。
一体、この人が吉本興業に居続ける理由は何だろう?と思ってしまった。

「その会社じゃないと、予算的に出来ない」
「その製品知識を生かした営業はこの会社じゃなきゃできない」

とかなら分かるんですが、芸人さんってスキルさえあればどこの事務所だろうが出来るのではないのかな?と思ってしまう。それがプロなんじゃないかな?
それでも吉本に居なきゃ出来ないことがある、っていうなら、Twitterでグダグダ言ってないで直談判すれば良いのでは?

新入社員の頃、同期の人に「うちの会社最悪らしいよ、給料は安いし、すぐ飛ばされるし・・・」などと延々と愚痴を聞かされたことがある。
「うーん、なら、なんでやめないの?」と思ってしまった。そもそも、それはあなたのリサーチ不足だし、入社したばかりならやり直すのも難しくない。
自分は給料安いのは知っていたが、残業代は全部出るし(ここに関してはホワイト)、すぐ飛ばされるというのも、いろんなジャンルの仕事をしたかったのでそれを分かった上で入社した。
結局、4年居てもあまりにベースアップしないので、それが不満でベースアップする会社に転職したのだけれど。4年いて実力もそれなりについたし、会社変わるだけでやることは同じだから転職できたわけで。

しかも個人事業主なんだからますます不思議だなぁと。

今どき、辞める、辞めないでここまで大騒ぎになるのが不思議でしょうがない。自分なんて何回会社変えているか・・・。

 

あと世間的な空気読んでるのか、付和雷同的に社長批判している芸人はダサいとしか思わない。そこに笑いを載せてくるならともかく。ただ、RGと池乃めだかはさすがだなと思いました。

 

芸人の給与最低保証について

 

ビートたけしの話を受けてですが、生きていく上で必要ってのは分かるんだけど、それで果たして面白い人が出てくるのかなという危惧はある。
こう書いてしまってはアレだけど、たけし軍団で、たけしを超える、または脅かす人が出てこなかったのは、一体どういうことなんだろうと思ってしまった。

給与のことなんか一般人の自分でも安いということは知っているくらいだから、所属タレントもそれを分かった上で契約しているわけで、
納得できないなら条件の良いところに行けばいいだけで、それでも吉本に行きたかったわけでしょう?
そもそも、社員ではなく、個人事業主でマネジメント業務委託契約とかそういう契約なら対等にならなきゃおかしいわけで、取り分を契約時に交渉していないというのが不思議でならない。ここは双方に問題がある。

 

身内の敬称について


自分の所属タレントを「さん」付けで呼んだ社長はビジネスマナー的におかしいのではないか、とニュースで読んだけど、そもそも社員じゃないなら不思議ではない。
こういうこと言う人って、マナー研修受けたての新人なのかなと思ってしまう?
というか、取引先とのコミュニケーションの方法を、何も記者会見の場で持ち込まなくても・・・と思う。
昔、ライブドア広報の乙部さんという人がいて、テレビでホリエモンのことをしゃべる度に「堀江」と呼んでいたんだけど、なんだかなー、と思ってしまった。
中の良い取り引き先相手だと、普通に自分の社員を「さん」付けで呼んだりしますけどね。堅苦しいので。

 

世論がころっと変わりすぎ問題


あっという間に世論が変わりすぎだなーと。
とりあえず今叩きやすいところを叩いて溜飲を下げる、ってのは正直気味が悪い。
正直、裸で猫を抱いていたマネージャーの時代から見ている身としては、あまりにも叩かれ過ぎで心が痛い。

 

風通しの問題


加藤浩次は、若手は上層部を怖がっている、と言うけど、Twitterで不満をぶちまける芸人が多いのは何故なんだろうと素朴な疑問。
で、Twitterでただ単に不満をぶちまける・・・ってのが芸人的にどうなのかと。たのむから笑いを入れてくれ。

 

株主問題

 

ロンブーの亮がこの件について言及した際に「絶対に地上波でこの件は流れない」と某ジャーナリストが言ってましたが、結局、普通のこの件はガンガン流れてたし、吉本バッシングが巻き起こっていて、結局、株主だろうかなんだろうが関係なかったわけですね。

で、僕は株主云々よりも、ジャニーズの圧力の方が相当根深い気がします。民放はこの件について報じたけども、ほとんどが30秒程度、アナウンサーが報じて終了。実際に圧力があったのか、圧力がなかったのに勝手に忖度したのか、当事者のテレビ局は言及せず。これで世論が「?」になった、ちょうど良いところに岡本社長が出てきて叩きまくりで上手く、目を逸らさせることに成功したわけですねー。賢いというかなんというか・・・。

 

吉本ブランドタダ乗り問題

札幌の片田舎、90年代の頭くらい「吉本」というのは吉本新喜劇のことで、大阪ローカルの文化としては知ってるけど、見たことはなかった。あのみんなでずっこけたりするやつでしょ?みたいな認識だった。吉本が芸能事務所という感覚もなかった。ダウンタウンが「夢で逢えたら」とか「ガキの使い」で、若い人にブレイクした頃にようやく吉本という存在を知ったのだ。そんな吉本をここまでの存在に持っていって、そのブランドに乗っかった側がなんでグダグダ言ってるのだろうという疑問がある。

これ、吉本に限らず、会社立ち上げから知ってる人と、その後で入ってきた新人が文句ばっかり言う構図に似てる。告発しつつも吉本に感謝を述べた宮迫の気持ちはまだ分かるが、その他の芸人は一体何なんだろうなーと思う。タダ乗りしておいて、そりゃないだろうと。なんか日本の根深い問題なのかなという気がしてくる。

 

結局アメトーーク!を今まで通り見られないんじゃないか問題


とりあえず、自分は「アメトーーク」が好きなので継続して欲しかったが、あそこまで号泣されてしまうと、同じように見ることができるのだろうかと。
次長課長の河本は、あの事件依頼、未だに昔と同じように見れない感じが拭えない(やる方も見る方も)。
かつてはトニー谷も同じようなことがあったと聞いたことがあるけど、淡々と喋って欲しかった。