日時:
2011/2/8
会場:
札幌ベッシーホール
メンバー:
ジョン・ルービン (Vo & G)
トミー・ダンバー (G)
アル・チャン (B)
ドン・スピント (Dr)
セットリスト:
1.Hurts Too Much
2.Falling In Love
3.Shake Some Action
4.Must Be A Word
5.Nothing A Little Love Won't Cure
6.Amnesia
7.Earth Number One
8.I Wanna Be Your Boyfriend
9.Peek A Boo
10.Tonight
11.Not Just Another Pretty Face
12.Early Winter
13.Rock And Roll Is Dead
14.I Think We're Alone Now
15.Party 'Til We Die
16.Arcade Queen
メモ:
ルビナーズ自体は中古CDショップでたまたま流れてたのを気に入って、店員さんにこれ誰ですか?と聞いたのがキッカケ。アメリカン・ギターポップなバンドです。ベスト盤しか聴いてなかったので正直知らない曲もあったけど、それでも楽しめたのはバンドの力です。
この日は友達と二人で行きました。場所はベッシーホール。大学生の頃に演奏する側としてよく使ったホールです。ここに行く前にスガイボウルの裏のイエローでスープカレー食べてから行きました。
ルビナーズのライブは、地元のアマチュアバンドとの対バンみたいなやつで、ちょっと面食らいました。なんか、懐かしかった。写真取り放題、ビデオ回し放題。ライブ終わったらメンバーと一緒に写真撮りまくり。
※ オーラスのArcade Queen(撮影者は私)。
この時を機にトミー・ダンバーとはFacebookでフレンドになってます。メンバー全員コーラスワーク抜群。歌上手かった。
チケットは普通にロッピーで購入しました。下のは会場で引き換えたモノ。
これはメンバーのサイン入り8cmCDなんですが、買ったんだっけな、貰ったんだっけな。たぶん500円位で買った気がします。
私的な話としては、この頃は無職になり数ヶ月経った頃。某民間転職斡旋業者Rに登録したところ、前職と同じような組み込み系IT企業を紹介され、「いや僕は組み込み系以外をやりたいんですよ」と言うと、「そうは言っても早く決めるなら組み込み系しかないですよ、3カ月以内に決めないともう二度と就職出来ませんよ」みたいな感じで脅されたので、だったら上等だとばかりに、「無職の期間だけで評価するような会社ならこっちから願い下げです」と伝えたら数日後に「担当者変更になりました」とだけ連絡来ましたが、そこから一切連絡来ず、関係断絶しました。なので、自分で探すことにしました。ま、というかツテはそれなりにいろいろとあったので別に心配してなくて、とりあえず10年間忙しかったので、無職期間を楽しもうという感じでしたね。大学生活以来のモラトリアム期。この1ヶ月後、東日本大震災が発生し、やがて第2次モラトリアム期も終了します。
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