日時:
2003/9/23
場所:
メンバー:
氷室京介(Vo)
DAITA(G)
本田毅(G)
斎藤有太(Key)
西山史晃 (B)
永井利光 (Dr)
セットリスト:
1.Virgin Beat
2.Roxy
3.To The Highway
4.Drive
5.Love&Game
6.Cool
7.炎の化石
8.Follow The Wind
9.Virus
10.Weekend Shuffle
11.Claudia
12.Gonna Be Rougue?
13.Love Shaker
14.Girls Be Glamorous
15.Native Stranger
16.No More Fiction
17.Shake The Fake
18.Angel
アンコール 1
19.わがままジュリエット
20.魂を抱いてくれ
21.Jelousyを眠らせて
アンコール 2
22.Taste of Money
23.Wild at Night
24.Summer Game
メモ:
友人Kからチケット余ったから行かない?と言われ急遽参戦。この頃、昔のようにヒムロックを熱心に追ってなかった時期だったけど、行くことになって急遽最新アルバムの「Follow The Wind」をレンタル。オープニングの「Virus」がインダストリアルロック系の新基軸で驚いたけど、確かにカッコいいと思った。その他の曲も割と好きだった。CCCDじゃなかったらもっと良かったけど。
このおかげで当日のライブで知らない曲は「炎の化石」のみとなった。アルバムにはスティーヴ・スティーヴンスがまだ参加してて驚いたけど、ライブには参加してなかった。代わりにメンバーになったのが元シャム・シェイドのDAITA。ヒムロックは確かMCで「スティーヴも草葉の陰から見守ってると思います」とか言ってた気がします。DAITAは明らかにドリームシアター系テクニカル路線の人選で、ヒムロックのバンドとしてはどうかなとは思いました。けど確かに上手かった。まあシャム・シェイドの頃から凄いテクニックだとは思ってましたけど。ただ正直言うと、好みではないです。が、上手いです。BOOWYのセルフカバーはスタジオバージョンのソロのコピーなので(普通、ライブバージョンをコピーすると思う)、そもそもBOOWYは通って来なかった人なんだと思います。
ちなみにヒムロックは直前の公演を風邪でキャンセルしてて、このコンサートも危うかったようだ。「マジで今回の風邪ヤバいぞ」とMCで言ってたのを覚えている。「最前列の人、俺のツバあぶねーぞ」みたいなことも言ってた記憶があります。
そんな僕の座席は一階席の再後方。ヒムロックは豆ツブでした。客層は世代的に同じか、少し上の人が多いのかなと思ってたら、意外と自分より若い女の人も結構沢山いて驚いた記憶があります。
あと、帰りの物販で取引先の人を見かけて、「あの人氷室京介ファンなんだ!」と驚いた記憶が。物販は僕は何も買いませんでした。人多過ぎた。
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