私的 Isley Brothersの12曲 - 俺の記憶ストレージ Part 1&2

私的 Isley Brothers の12曲。と言っても、有名曲しか知らないんですが。

This Old Heart Of Mine (1966)

モータウン時代の一曲です。モータウン直球って感じの曲です。コステロのGet Happy!!を思い出すのは私だけでしょうか。

Freedom (1970)

超ファンキー。

Love The One You're With (1971)

オリジナルよりこっちの方が好き。

Work To Do (1972)

ソウル。

Lay Away (1972)

こういうのなんて言うんですかね？アイズレーっぽくないリズム。なんとなくポール・マッカートニーのC Moonあたりを思い出します。

That Lady (1972)

これはもうフュージョン＋ソウルって感じですよね。カーティス・メイフィールドのMove On Up辺りを思い出します。ギターが凄い。

What It Comes Down To (1973)

これはソウルの超名曲だなあ。

If You Were There (1973)

このリズム・・・Sugar Babe!!

Summer Breeze (1973)

夏の曲といっても爽やかな曲だけではありません。暑苦しい曲もあります。これはその暑苦しいサイドの曲ですね。このジャンルにははっぴいえんどの「夏なんです」とかユニコーンの「サマーな男」なんて曲もあったりします。

Live It Up (1974)

これはどっちかというとFunkな、P-Funkの影響も感じますね。イントロはスティーヴィー・ワンダーのSuperstitionみたいです。サビのコード進行好きです。

Hope You Feel Better Love (Part 1 & 2) (1975)

これはもうドゥービー・ブラザーズですね。メロディはなんとなく歌謡曲っぽい雰囲気で好きです。後半はCharあたりも思い出します。

Harvest For The World (1976)

そして一転、フォーキーな感じですね、名曲。

次はスティーヴィー・ワンダーの12曲でもやってみようかな。