俺の記憶ストレージ Part 1&2

色事を担当する色男

ライブ記録: 矢野顕子トリオ Sapporo City Jazz North JAM Session 2015

日時:

2015/8/29

会場:

Sapporo City Jazz North JAM Session
札幌芸術の森野外ステージ

メンバー:

矢野顕子(Vo & Key)
ウィル・リー(B)
クリス・パーカー(Dr)

セットリスト:

 1.Children in the Summer 
 2.クマ 
 3.David 
 4.Bamboo Music 
 5.All the Bones are White 
 6.TIME 
 7.やめるわけにはいかないわ 
 8.yes-yes-yes 
 9.あたまがわるい

アンコール

10 飛ばしていくよ 
11 Gasoline And Matches

 

メモ:

http://md.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=1521808

 

芝生席6000円。

 

矢野顕子が札幌で見られる機会なんて、そんなにあるわけではありません。ということで見に行ったわけです。夏の終わりの野外ライブ、サッポロシティジャズ。レギュラーな会場は大通公園ですが、このライブは芸術の森野外ステージ。そのせいか、道がすごく混んでて、なかなか会場に入れませんでした。矢野顕子トリオの前は原田知世本田雅人。時間の都合上、原田知世は見れないことが確定してましたが、本田雅人は観れるかなと思ったんですが、アンコールにギリギリ間に合ったくらいです。

 

 

https://www.instagram.com/p/69S87XPWjT/

少し遠いけどなかなか見晴らし位の場所取れた@Sapporo City Jazz North Jam Session

 

https://www.instagram.com/p/69VhYdPWme/

矢野顕子トリオ待ち。さらに接近。ワクワク。

 

矢野顕子トリオが終わる頃には、結構寒かったですね。半袖ハーフパンツで行ったのは失敗でした。子供連れて行ったのでトリのタワー・オブ・パワーまでは観ることができませんでした。

ウィル・リーは、山下達郎のファーストソロアルバム「Circus Town」のレコーディングメンバーです。from NYC。

実は「David」と「飛ばしていくよ」くらいしか知らなかったんですが、まあ演奏が上手い上手い。さすが日本最高峰の技術を持ったミュージシャンです。

「David」ってやっぱりデヴィッド・シルヴィアンのことなんですかね。「Bomboo Music」のMCで、デヴィッド・シルヴィアン坂本龍一の顔が裏表になってるジャケットを日替わりで裏返してたとか言ってました。離婚してても普通にそういう話するんだなぁとちょっと不思議に思ったり。

ちなみに、当時3歳だった息子と一緒に観ました。嫁さんと1歳だった娘は芸術の森をブラブラ。息子は矢野顕子の「ラーメンたべたい」が大好きなので、ずっと「ラーメンたべたいやるかなぁ?」と大声で叫んで、周りの人に笑われてました。

 まだ、「Welcome To The Jupiter」が発売前だったんですが先行して「あたまがわるい」を演奏。一発で気に入りました。

 

 

Welcome to Jupiter (初回限定盤)