長尺なものからテクニカルなものまで。
・Summer Breeze/The Isley Brothers
エンディングのギターソロ!アーニー・アイズレー。
・That Lady/The Isley Brothers
僕はこの曲でアイズレーが好きになりました。フェイザーなのかフランジャーなのか分かりませんがとにかくギターサウンドが個性的。弾いていて気持ちいいんだろうなぁ。アーニー・アイズレー。
・Kickback/Stevie Salas Colorcode
デジロック(死語)に手を出した1998年作品。ワウでのプレイが以下にもスティーヴィー・サラスっぽいです。
・Paper Doll/山下達郎
リズムギター・カッティング面ばかりが注目される山下達郎さんですが、この曲ではなんと本人がギターソロを弾いております。ワウがかかっていますが、後から手でワウペダルを操作したらしいです。
・今日はなんだか/山下達郎(Sugar Babe)
最近のライブバージョンなんですがこれが大好きです。Sugar Babeの曲だからなのか、ときおりShowのリフをモチーフにしたフレーズを入れています。弾いているのは佐橋佳幸。
・Celebration/T-SQUARE
中学生の頃、F-1が好きで(ちょうどセナプロ対決の頃)、T-SQUAREのサントラをすり減るまで聴いてました。CDだから減らないけど。この曲はインタープレイから雪崩れ込むギターソロが素晴らしい。安藤まさひろ。
・論寒牛男/大滝詠一
これを聴いた時は衝撃でした。1975年における日本人の演奏レベルもかなり凄いです。演奏はティン・パン・アレー+ハックル・バック。ギタリストは鈴木茂。
音像としてはLet It Beセッションの頃のビートルズに近いです。ギターサウンドのファズの感じも。エンディングでギターソロを弾きまくっているのは、いまみちともたか。
・Virus/氷室京介
この人も一聴して分かるギターサウンドとフレージングですね。スティーヴ・スティーヴンス。
・Fly Into Your Dream/布袋寅泰
僕が心底好きなのはGUITARYHTHM III まで。それ以降も嫌いではないけど熱心ではない。布袋のギターソロといえば絶対にこの曲だと思う。このバージョンで叩いているのは中村達也ですよね?達也と布袋の真剣勝負。
・The End/The Beatles
ドラムソロ→ギターソロ(ポール)→ギターソロ(ジョージ)→ギターソロ(ジョン)の順。ジョンのギターソロが好きだな。