前回、前々回がものすごい好きな曲。今回は結構好きな曲。iTunesのレートだと★〜★★★あたりの曲。
・瞳の中にレインボウ/サザンオールスターズ
サザンの1stはデビュー直後の新人バンドにしては妙にレイドバックしていて、個人的にはそこが好みだったりします。この曲の肝は「わたしピアニシ↗モ↘ォォォ」。
・いとしのフィート/サザンオールスターズ
アレンジは完全にサザンロック。サザンだけに。だが、歌詞には大晦日の様子が描かれる。この辺が大滝詠一的な匂いも感じますね。
・お願いDJ/サザンオールスターズ
セカンドの1曲目。爽やか。「イッサイガッサイ」はビーチ・ボーイズかしら。
・私はピアノ/サザンオールスターズ
・松田の子守唄/サザンオールスターズ
ヒロシボーカル。なんとなく、ポール・マッカトニーのビューティフル・ナイトを思い出しますが、こっちの方が全然前に作られてます。桑田佳祐のボーカルで聴いてみたい気もするが。
・夏をあきらめて/サザンオールスターズ
・流れる雲を追いかけて/サザンオールスターズ
これは昭和初期って感じですね。「進軍ラッパがプププププ〜」
これはかなり最初期に知ったサザンの曲ですが、トシちゃんの真似してるってのは後から知りました。GSっぽいってのも後から知りました。GSをそもそも知らなかったので。
・ボディ・スペシャルⅡ/サザンオールスターズ
これは盛り上がりますね。
・Computer Children/サザンオールスターズ
・死体現場でロマンスを/サザンオールスターズ
サザン版ハード・ロック。
モヤさま鎌倉編の時にかかってましたね。
・Bye Bye My Love (U are the one)/サザンオールスターズ
「はっと見りゃ湘南御母堂」ってコーラスが凄いですよね。
これ、本当は前半戦に入れるべき曲だな。こっちじゃないな。やはり80年代後半の桑田佳祐は神がかっている。
これは完全にリアルタイムでヘビロテしてた曲です。レンタルCDで借りてきて、ハイポジのテープにダビングして聴いてました。1991年なので高校受験を控えた中3の頃ですね。抵抗していた塾に諦めて行っていた頃を思い出します。でも今では殆ど聴かない曲です。サザンのメンバーも忘れてるんじゃないだろうか。今では話題にも登らないですよね。余談ですが「政治家」とメロディが似てますね。
・BOON BOON BOON 〜 OUR LOVE/サザンオールスターズ
1曲目がヘヴィってのは前作から始まったのかな。この曲もそうです。ヘヴィロック。
これもテープにダビングしてヘビロテしてましたね。なんとなく長渕みたいだなと思ってました。で、これを聴いた後に長渕のJEEPを聴くというのが当時のローテーションでした(なぜか1993年頃にJEEPをよく聴いていた)。そしたらあんなことに・・・。
・すべての歌に懺悔しな!!/桑田佳祐
あんなことになった曲です。曲自体はカッコイイです。
・祭りのあと/桑田佳祐
ザ・桑田佳祐といった感じのバラードですな。
・胸いっぱいの愛と情熱をあなたへ/サザンオールスターズ
好きです。それだけ。
・Young Love (青春の終わりに)/サザンオールスターズ
・Soul Bomber (21世紀の精神爆破魔)/サザンオールスターズ
当時のグランジ〜ヘヴィロックブームがサザンにも影響したんだなぁと思わせる1曲。好きですけどね。
・YAREN SHUFFLE ~子羊達へのレクイエム~/サザンオールスターズ
サビのファルセットがイカしてます。
・爆笑アイランド/サザンオールスターズ
当時流行りのデジロックの波がサザンにも!プロテスト・ソングですね。
・HOTEL PACIFIC/サザンオールスターズ
TUBEみたいだな。好きだけど。
大作KILLER STREETですが、割と手癖が目立って、個人的にそんなにグッと来るアルバムじゃないんです。だけどこの曲は別。北海道民にとって沖縄は憧れの地。また行きたい。
・夢と魔法の国/サザンオールスターズ
これも別。ディズニーランドで割り込まれて気分が悪いってことを憂いのあるメロディに載せる堪らない曲。
・いいひと ~Do you wanna be loved?~/桑田佳祐
明らかに鳩山元首相を皮肉った曲ですが、そんなことはさておき、80年代的アレンジが良いです。80年代的ってのは90年代には古臭いものの代表選手だったわけですが、近年になって見直されているようです。
・銀河の星屑/桑田佳祐
この曲の聴きどころは間違いなくバイオリンですよね。新境地だと思います。そういえば、「さらばシベリア鉄道」にちょっと似てる気が!
ということでおしまい。