俺の記憶ストレージ (Part 1 & 2)

溢れ出る 色の渦 巻き込む パレード デイドリーム

1st Option 30周年記念盤買いました。

バービーボーイズを再び聴き始めたキッカケは2007年のアメトーークだった。
 
「華の48年生まれ芸人」でバンドブームの頃の映像が流れたことで、自分の中で80年代ブームに火がつき、ジュンスカやらゴーバンズやらジッタリン・ジンなどを聴き返していた。その中の1つにバービーボーイズがあった。自分がバービーボーイズを知った時はもはや後期であり、ラストアルバム周辺だ。特に「三日月の憂鬱」が好きで毎日聴いていた。もちろんその後にリリースされた「ノーマジーン」「勇み足サミー」「あいまいtension」などもラジオのランキング番組で聴いていたので知っていた。夜ヒットの最終回でVTRで流れた「目を閉じておいでよ」も知っていた。けど凄いハマったと言えるほどではなかった。そしていつの間にかバービーボーイズは解散していて、表舞台で目立つ活動をしていたのは杏子さんだけで、たまに、あ、この人バービーボーイズだったよな、と思い出す程度。90年代アタマにはKONTAさんもドラマに出ていたのに、まったく見かけなくなってしまった。
 
そんななか2007年にアメトーークを見て、バービーボーイズのことを思い出し、ベストアルバムを借りて聴いたら、当時はクソガキ過ぎて分からなかったカッコよさがあって大層ハマってしまった。1990年から2007年までの間にバンド活動を経由したってのもあって、演奏の凄さ、とくにイマサのギタリスト、作曲家としての凄さに感銘を受けたのだ。


BARBEEBOYS 三日月の憂鬱 - YouTube

 
あれほどヘビロテしていた「三日月の憂鬱」を改めて聴いてぶったまげた。当時は楽器なんてやってなかったのでボーカルしか聴いてなかったが、バッキングのギターとかホント凄まじい。「勇み足サミー」のリフなんてどうなってんの?という位の凄さ。こんな凄いギタリストなのにレコード・コレクターズの「ニッポンのギタリスト名鑑」特集には名前すら出てこない。おかしいよこれって。
 
そしてその頃、僕は全アルバムのリマスター盤購入に奔走した。紙ジャケのリマスター盤が出たのが2006年で、そこから1年以上経ってから探しているのでなかなか見つからなかったが、ネットのおかげでようやく全部手に入れた。
 
なぜかタイミングよく2008年にはスマスマで再結成(当て振りっぽかったけど)、ライジング・サンで生バービーボーイズを見るなど、充実した1年だった。
 
そんなバービーボーイズの1st Optionから30周年。ということで、タワレコで残り2枚だった30周年記念盤を買ってしまいました。ちょっと迷ったんですよね。バービーボーイズ好きだけど、1st Option持ってるし、リマスターって言っても前回と明らかな違いはないだろうし、1985年のライブが付いてくるって言っても、ライブDVDも何枚か持ってるし、と思ってたんだけど、直前に伊藤銀次さんのやってるPOP FILE RETURNSを聴いたのがマズかったな。まさかのいまみちともたか氏がゲスト。どんな接点が??と思ったけど、聴いたら面白かった。当時ジャズ・コーラス使ってたとか。80年代ってジャズ・コーラス流行ってたんですかね?布袋さんもBOOWYの中期はJCだったはず。
 
自分の通ってた大学の軽音楽部の部室には2段積みマーシャルと、フェンダーのツインリヴァーブと、ジャズ・コーラスがあって、やっている音楽がハードなものだったこともあって、ほぼマーシャルしか使っていなかったのだけれど、実はジャズ・コーラスの音が一番好きなのだ。ホントに澄んだ良い音するんだ、あのアンプは。
 
話は変わって、そのPOP FILE RETURNSを聴いて、とにかくライブが凄まじいと言っているのを聴くと、どうしても買わずにはいられなかったわけ。で、まだ半分しか聴いてないんで、残りは明日聴きます。
 
KONTAのMC・・・なんか凄いな。相変わらず。