俺の記憶ストレージ (Part 1 & 2)

溢れ出る 色の渦 巻き込む パレード デイドリーム

ルークのエル・グリンゴも再評価求む!

たまたまアイズレー・ブラザーズを聴いていたら、思い出したこの曲。


Luke Morley Can't Stop The Rain (Parts 1 & 2) indir mp3 dinle | kral-mp3.com

(↑のサイト、まるまる上がってるけど大丈夫なのかな・・・?)

 

 愛聴アルバム50枚を選ぶんだったら、ルーク・モーリーのEl Gringo Retroは必ず入るのだけれど、どうにも知名度がなさすぎる。

 

本人はアイズレー・ブラザーズの「Harvest For The World」をイメージして作ったと言っているのでソウルに近い。ルークとアンディ・テイラーのギャンギャンギターソロバトルも入っているけど、これはアーニー・アイズレーへのオマージュなんだろう。

 

この曲、初出はアンディ・テイラーとルーク・モーリーの共作ミニ・アルバム、Spanish Sessionsなのだが、El Gringo Retroでは演奏しなおしているのだが、ギターソロは全く同じ。多分、前半のクリアトーンのギターソロがどうにもルークっぽくない(くらい上手い)ので前半がアンディで後半がルークなんだろう。

 

あと、アル・グリーンのようなこの曲。


Luke Morley Loving You (Is All I Can Do) indir mp3 dinle | kral-mp3.com

 

凄いよコレ。ハード・ロックバンドのギタリストが作ったとは思えないソウルバラード。某音楽評論家Sがこの曲を進歩的じゃないから、などとかこき下ろしてたけど(と言いながらストライプスを推しててどっちがだバカヤローと思った)、良い曲は良い曲。進歩的とかそうじゃないとか全然無意味。進歩的だろうがつまらない曲はつまらないのだ。

 

極私的な話をすると、社会人になって一年目の冬、初年度からあまりの忙しさに身も心も疲れ果てていた時に、大好きだったバンドのギタリストのソロ・アルバムを発売日に買ったら、コレがものすごい傑作だった。それがこのアルバム。レイド・バックした音楽にはそれほど興味を持てなかったのだけれど、このアルバムは違ってて、チープな言葉だけど、「癒やされた」のですね。

 

ちなみに、アイズレー・ブラザーズビートルズがカバーしたTwist & Shoutのオリジネーターってのは知ってたんだけど、マトモに聴いたのはこのアルバムの影響。ルークはThat LadyとSummer Breezeが好きなのだそうだ。Thunderのライブ・アルバムでもHarvest For The Worldをカバーしてたり、Love The One You're Withをカバーしている(ただしこれはスティーブン・スティルスのバージョンに近いが)。

 

その数年後に山下達郎の「BOMBER」という曲を聴いたら、「おおお、もろアイズレーじゃん!」となってビックリ。意図せず、つながっていくんだなぁと。(時系列的には逆なんですけどね)

 


the isley brothers: love the one you with! - YouTube