俺の記憶ストレージ (Part 1 & 2)

溢れ出る 色の渦 巻き込む パレード デイドリーム

BURRNで何かあったんですね

BURRNを立ち読みしていたら、現編集部員による対談があって、酒井康のことを「前の編集長」という呼び名で読んでいて、「ん?」なんかあったの?と思って色々調べたら、なんかあったんですね・・・。

 

メタル雑誌のパイオニアBURRN!の終焉。 : ベビーメタル.com

 

去年の話ですね。全く知らなかった。 

※ ちなみにベビーメタルは詳しくはありませんが、ああいうのはアリだと思います。

 

高校生の頃、ディープ・パープルの「Live In Japan」に感動し、ふらっと寄った本屋でパープルの記事があったので何気なく取ったのが「BURRN」。それからたまに買うようになり、1995年〜1996年あたりは毎回買っていました。酒井康と広瀬和生がパーソナリティのHM SYNDICATEも結構聴いていました。

 

次何聴こうかな?と思ってたらBURRNでFAIR WARNINGのRAINMAKERが95点くらいの高得点だったので、おお、買ってみよう!と思い買ったらイマイチで、このジャンルは合わないのかなと思ったこともあった。

 

実際、この雑誌の編集者が好きそうな、様式美とか哀愁の、とかネオクラシカルな、とかああいうのは今でも全く好きではない。自分が好きなのはパープル・ZEP・サバスなどの70’s クラッシックなハード・ロック、さらにメタリカメガデス的な伝統的スラッシュ・メタル、あとVAN HALEN。そしてハード・ロックですらないような気がするTHUNDER、僕が聴くのはこの辺な訳で、今のメタルのジャンルからするとかなり狭い範囲。ヤング・ギターでは結構扱いの良かったスティーヴィー・サラスもBURRNではあまり良い扱いではない。だからこの雑誌は僕にとっては読むところがあまり多くない。

 

で、BURRNでいろいろあった件ですね。

 

今月号の座談会である編集者が「ミュージシャンの人となりはどうでもよくて音楽が大事」と言っていたけれど、読者にとっては、ぶっちゃけ酒井康が何やったかは究極的にはどうでも良くて、文章が面白いかどうかという観点だけで話をすると、酒井康の文章はとても面白かったのです。「炎」という文芸誌なんて存在だけでも面白いし(今で言うと「ヘドバン」?)、その「炎」に載っていた、ダイエットの回とか、パープルを脱退したリッチー・ブラックモアをこき下ろした回とか、パープルとレインボーのどっちが好きかという回とか、単純に面白かった。HM SYNDICATEも酒井康の喋りを聞きたくて聞いていた。

 

だから、今回の件を酒井康なりの文章で買いてくれたら、僕は買いますよ!