俺の記憶ストレージ (Part 1 & 2)

溢れ出る 色の渦 巻き込む パレード デイドリーム

2013年よく聴いた20曲 + ボーナストラック

ということで、振り返ってみました。
 
Message In A Bottle / The Police
 
まあ、有名曲ですし、昔から好きだったんですけど、ランクインした理由としては、ようやくギターで弾けるようになったということですね。数年前に耳コピしようとしたら、どう考えてもストレッチしないと弾けないだろ!と思って、男の中でも手の小さい方の自分は「弾けねー!もういいや!」と諦めてたんだけど、YouTubeでポリスのギタリストのアンディ・サマーズがこの曲の弾き方を解説してる動画をたまたま見つけまして、やっぱりストレッチしてるわけです。しかも軽々と。なんだか悔しくなって、退屈で嫌いな練習でもやれば弾けるようになるかな?と思い、一週間くらいこればかり弾いてたらなんとか弾けるようになりました。手がつりそうになったけど。それにしても外人はズルイなぁ。手がデカいんだもんなぁ。Every Breath You Takeも当たり前のようにストレッチしてるし。
 
 
そんなわけで、ヘビロテしてたら、うちの2歳児のお気に入りになってしまい、今ではポリシュ!ポリシュ!とリクエストしてきます。
 
That Lady (Part 1 & 2) / The Isley Brothers
 
アイズレー・ブラザーズのこの曲をたまたま聴いていたら、冒頭と後半のソロに変なエフェクトがかかってて、ムーグシンセっぽいソロだなと思ってたのに、よく聴くとチョーキングしてて、これギターなの?と気になったのがコトの始まりで、YouTubeでこの曲演奏してる動画ないかな?と思い、探していたらアーニー・アイズレーのソロライブでこの曲を演奏してるのを見つけて、えらくかっこ良かったのでヘビロテしてました。Soulというジャンルでここまでギターソロ弾くのかよ!と衝撃でしたね。で、またうちの二歳児がそれを見て、ゲイリー・ムーア張りの顔芸をするというのがお約束になっています。
 
 
Lay Away / The Isley Brothers
 
これはアイズレーのベストアルバムを聴いててお気に入りになった曲。なんとなく僕の好きなWingsのLove Is Strange(カバーですが)に、雰囲気が似ています。
 
 
 
go with the flow (Live) / Luke Morley
 
Thunderのギタリストであるルークが2001年に出したソロアルバムが、去年2枚組でリイシューされたのですが、そこに入っていた日本公演でのLIVEバージョン。これかなりカッコいいですよ。アイズレーみたいで。この時の日本公演丸ごとリリースして欲しいなぁ。やっぱりThe Unionみたいなブルースロック路線よりも、R&B/Soulよりの曲の方が合ってると思うんだけど、客のニーズがそこに無いんだろうなぁ。
 
 
 
Mama Told Me Not To Come / Thunder
 
もともとランディ・ニューマンの曲で、それをスリー・ドッグ・ナイトがカバーして、さらにそれをThunderがカバーしてます。で、これはイギリスで毎年やってるクリスマスライブに行った客しか貰えないCDに入ってる曲です。なんで僕が持ってるかというと、thunderonlineというThunderのオフィシャルサイトが年末に寄付目的で在庫放出したのですね。で、こんなチャンス二度とない!とばかりにゲットしたわけですね。Thunderは近頃はクリスマスライブで何をカバーするかが楽しみで、ブルース・スプリングスティーンのBorn To Runとかもかなり良かったですが、去年手に入れたCDの中ではこれが一番良かった。
 
 
The Tracks Of My Tears / Smokey Robinson
 
これはですね、恥ずかしながらスモーキー・ロビンソンは、You Really Got A Hold On Me しか知らなかったわけですよ。もちろんビートルズの影響で。それで、エルヴィス・コステロのSpectacleのDVDを見たわけです。まだ国内盤が出てない頃に買って、英語字幕だけど、なんとかなるだろうと頑張って見てみたけど、なんともならず、結局去年に国内盤を買いなおしたわけです。そこで少しだけ歌ったこの曲が良いなぁと。イントロを聴いてチャットモンチーの「終わりなきBGM」を思い出しました。
 
 
Young Man Blues (Live) / The Who
 
今年の5月あたりはThe Who漬けになってました。キッカケはたぶんキース・ムーンのこの曲の無慈悲なドラミングを見て衝撃を受けたんだと思います。Live At Leedsは昔から持ってたんですが、スタジオ盤に比べてスピード感がないなぁと思って、あまり聴いてなかったのですが、それはひとえにキース・ムーンがオカズ入れ過ぎ、ジョン・エントウィッスルが弾き過ぎだからだと思うんですが、今聴くとそれが心地良かったりして、今年はよく聴いてました。この曲もうちの二歳児のお気に入りで、ブレイクのところでジャンプするのが定番です。それにしても無慈悲に叩き過ぎだ。
 
 
(Love Is Like A) Heat Wave / The Who
 
これもフーなんですが、モータウンのマーサ・アンド・ザ・ヴァンデラスのカバー。マイ・ジェネレーションのデラックスエディションに入ってるやつで、お気に入りです。オリジナルより断然良い。
 
 
Real Me / The Who
 
これはQuadopheniaの曲ですね。ベスト盤とかにはまず入ってないのですが、なんで入ってないのかね。ベースとドラムがカッコ良くてヘビロテしてました。初期のモッズ的なサウンドからは想像出来ないほどハードな曲。ハードロックと言っても差し支えないはずなんだけど、BURRNはWhoを取り上げないし、メインストリームなロック雑誌はこのアルバムをあまり取り上げないので不遇だなと思います。
 
 
 
Wake Up Uptown / Elvis Costello & The Roots
 
これは今年出たコステロザ・ルーツの一曲目。ザ・ルーツは全く知らなかったけど、こういうヒップホップみたいなのを生バンドでやるってのは割と好きかもしれない。スティーヴィ・サラスとかTMスティーヴンスが好きなので全然違和感なし。
 
あと、当然ですが、コステロが歌ってるので僕の苦手なラップとかは入ってないのでそれもまた良し。メロディもきちんとあるし。
 
惜しいのは日本盤のやる気のなさで、ボートラにデラックスエディションの3曲は入れて欲しかったし、そもそも発売直前まで、トラックリストすら分からず、その3曲が入るのかすら分からない状況ってのが腹立たしかった。
 
あと、国内の音楽雑誌も2013年度のベストアルバム的な企画では殆どスルー。ジャンル別で括られるとこういうクロスオーバー的なサウンドは損ですな。そのくせポールの凡作な新譜はランクインするという。反体制的な雰囲気だけ醸し出してても、ビートルズ権威主義的な体制は脱せてないんだなぁと感じました。
 
 
Heart Of The City (Live) / Elvis Costello & The Imposters
 
これはライブ盤で聴いてましたが、生で聴いてさらに好きになりました。エンディングで超盛り上がった。
 
なにやらこの曲、ストライプスもカバーしてるそうな。ある日、渋谷陽一のワールドロックナウをたまたま聴いていたらストライプスの曲が立て続けに流れててべた褒めしてたけど、何が良いんだが分からなかった。まあ初期衝動的な勢いはあるけど、曲に魅力があるかと言われると、そうでもない。こういう、別に革新的でもないバンドも渋谷さんは好きなのかぁと少し不思議だった。
 
 
Heart / Rockpile
 
ニック・ロウの流れで、ロックパイルをマトモに聴いてなかったわ!と思って聴いていたのが12月だった。このプリテンダーズみたいな曲良いわぁと思ってヘビロテ。ニック・ロウもレゲエアレンジでやってるけど、こっちの方が好きだな。それにしてもパブロック勢ってデカいCDショップ行っても殆ど置いてないですね。こりゃAmazonで買うしかないわな。
 
 
Close To The Edge / Yes
 
3月に一軒家に引っ越しまして、これで心置き無くアコギを鳴らせる!と思ってRoundaboutのイントロを弾いていたのが4月頃。で、その頃イエスばかり聴いてて、このやたら長い曲をヘビロテしてました。長いっつっても、組曲と思えば長くないし、アビーロードのB面通して聴いてるの思えば同じなんですよね。
 
 
潮騒のメモリー / 天野春子 (小泉今日子)
 
クドカンのドラマは割と見ていたはずなのに何故か最初の方は見逃してました。6月くらいに追いつきましたが、その頃に聴いていたのがこれ。その流れでKYON2のベストもヘビロテしてました。
 
素直にI'm Sorry / 藤井フミヤ
 
このクソ甘ったるい曲はもともと全く好きじゃなかったんですが、あまちゃん見てたらチェッカーズが聴きたくなって、ブックオフで買ったフミヤのソロアルバムでセルフカバーされてたので、カラオケ用に覚えてよく聴いてました。嫌いではなくなりましたが、まあでも甘ったるいですよね。
 
 
予讐復讐 / マキシマム・ザ・ホルモン
 
新譜の一曲目ですね。一曲目にふさわしくないという人もいるようですけど、僕はこの曲が一番好きでした。メタルなんだけど、泉谷しげるとか長渕みたいな質感の曲で、新機軸来たなぁ、ホルモン挑戦するなぁと感心しきりでした。
 
 
立つ鳥跡を濁さず / うしろ髪ひかれ隊
 
そのホルモンのアルバムについていた漫画に後藤次利秋元康のコンビは最高!と書いてて、「そうそう!」と思ってうしろゆびとうしろ髪をよく聴いてました。うしろ髪のベスト盤に入ってた曲で、この曲完全に忘れかけてたけど、かなり名曲ですよね。奇面組末期を思い出すわぁ!
 
 
 
恋するフォーチュンクッキー / AKB48
 
大ヒット曲ですよね。フィリーソウルっぽいから好き、って言う人もいますが、アレンジとか関係なくて単純に曲が良いと思います。Goose houseのカバーバージョンも好きですね。AKBのまとめサイトにはGoose houseなんてアコースティックバージョンにしただけだろ、とか書いてる人がいたけど、バックコーラスとかそうとうアレンジしてるんだけどなぁ。ちゃんと聴いてないんじゃないの?
 
 
Voice In The Dark / Elvis Costello
 
2010年に出たNational Ransomってアルバムがかなり好きなんです。僕は名盤だと思うんですが、そのラスト曲。LIVEでやってくれるかな〜と思ったらやってくれなかった。こういう曲好きなんですよ。20年代のJAZZ的な。ビートルズで言うとHoney Pie的な。だからA Slow Drag with Josephine あたりもかなり好きです。秋頃によく聴いてました。
 
 
ノック / たむらぱん
 
去年の1月あたりはたむらぱんしか聴いてなかったと思います。だから、「歩いてる動いてる」「パラダイス」「知らない」あたりでも何でも良いんですけど、とりあえずこの曲にしておきます。ご本人は意識しているかどうか分からないけど、すごくポール・マッカートニーっぽい気がする。
 
 
おまけ。
 
Judgement Day / Van Halen
 
これは十数年前にやってたVHのコピーバンドでもやってた曲で、何を今更、という感じなのですが、ある時、この曲の「弾いてみた」系の動画をYouTubeで見ていたら、バッキングは上手いのに、例の印象的なダブルタッピングのソロが弾ける人が少ないことに気付きました。大体7割の人が弾けてない。音程がめちゃくちゃだったり、左手と右手のコンビネーションが悪かったり、両手バタバタさせて誤魔化してたり・・・。EVHの中でもかなり単純なソロなのになぁ、見た目が派手なだけで譜割もかっちりしてるし、右手中指→人差し指、左手中指→人差し指の順でスライドさせていくだけなんだけど、と思い、俺の方が上手く弾けるぜとばかり子供の前で弾いてたらまた二歳児のお気に入りになり、ヴァン!ヴァン!とリクエストしてくるのでずっと弾いてました。だから聴いてた曲というよりは弾いてた曲。