俺の記憶ストレージ (Part 1 & 2)

溢れ出る 色の渦 巻き込む パレード デイドリーム

恋はくえすちょん

ハイスクール!奇面組」と同時並行してやっていたアニメに「あんみつ姫」がある。あんみつ姫は、真剣に見ていたわけじゃなかったが、サザエさんの前なのでたまに見ていた。

 
余談だが、サザエさんの前と言えばちびまる子ちゃんという図式が一般化しているが、ちびまる子ちゃんの前番組は今のちびまる子ちゃんよりはだいぶ短命で、「ツヨシしっかりしなさい」とか「ひみつのアッコちゃん」とか「のらくろ」とかがやっていた。そもそも「ちびまる子ちゃん」自体も一度終わってたのに復活したのだ。その頃のちびまる子ちゃんは踊るポンポコリンがエンディングテーマだったし、踊るポンポコリンも後期は西城秀樹の曲に変わっていた。
 
あんみつ姫」と言えば「恋はくえすちょん」である。これまた勘違いをしていて、奇面組の後番組の「ついでにとんちんかん」のテーマソングが引き続きうしろ髪ひかれ隊だったが、あんみつ姫もその頃に始まって、うしろ髪ひかれ隊が歌ってると思い込んでいた。
 
 
どうも工藤静香っぽくないなぁとは思ったのだが。
 
実際には奇面組あんみつ姫は同時期に終了しているからおニャン子全盛期の頃のアニメだったのだ。
 
その「恋はくえすちょん」もおニャン子クラブ本体の曲で、サイドプロジェクトやソロが多かったおニャン子なので、ちょっと意外。しかも後藤次利の作曲でもなかった。
 
僕の中で、おニャン子と言えば本体ではなく、うしろゆび/うしろ髪なので、後藤次利しか曲を作ってないと思っていたのだ(実はうしろ指にも後藤さんじゃないのはあるんだけど)。
 
この曲は今聴いてもなかなかキャッチーで良い曲だと思うが、いかんせんおニャン子と言えば懐かしのVTRで流れるのは「セーラー服を脱がさないで」か「じゃあね」ばかりなので忘れ去られがちである。
 
サビなんかは、エルビス・コステロ風のコード進行だし、(※ D→DonC#→Bm→BmonAみたいなベースが下降していくAccidents Will Happen的なコード進行を勝手にコステロ風と呼んでいる)、ナ〜ゾナゾナゾナゾのフレーズなんかはグラムロックにありがちなリフのパターンなんだけど、そこに女性アイドルの声が乗るとものすごく新鮮。Bメロの「ナイチンゲールに〜」のメロディも好き。これ、メロコア的なアレンジにしてもけっこう良いんじゃないだろうか。僕の脳内でハイスタが演奏しているのを想像してみたら、なかなか良かった。
 
この曲を夕ニャンで歌ってる映像をYouTubeで見たら、メインボーカルが4人居て、生稲晃子とゆうゆはもちろん分かるのだが、あとの二人がよく分からなくて、でもしばらく見てたら1人は当時ファンだった永田ルリ子だということが分かった。石橋貴明が「ルリルリ」コールしていたルリ子さんです。まわりが新田恵利と言っていたなか、いや、永田ルリ子でしょ!と僕が推していたルリ子さんです。なにやらルリ子さんは既に引退されていて(解散後まったく見なくなったからそうだろうとは思っていたけど)、当時の映像のDVD化にも反対されているそうで・・・残念。